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プロミスを一括返済する方法
プロミスでは、借入残高と返済日までに発生した利息をまとめて支払うことで、一括返済できます。一括返済は、完済や全額返済と呼ばれることもあります。
毎月決められた金額を返済する方法と比べて、借入期間を短くできるため、今後発生する利息を抑えられる点がメリットです。
ただし、会員サービスに表示されている借入残高だけを入金すればよいとは限りません。完済する日までの利息も支払う必要があるため、返済前に当日の一括返済額を確認しましょう。
| 返済方法 | 端数の返済 | 主な注意点 |
|---|---|---|
| インターネット返済 | 可能 | 対応金融機関とメンテナンス時間を確認 |
| プロミスATM | 原則として千円単位 | 千円未満の端数が残る可能性がある |
| 三井住友銀行ATM | 原則として千円単位 | 利用時間や取扱単位を確認 |
| 提携ATM | 原則として千円単位 | ATM利用手数料がかかる場合がある |
| 銀行振込 | 可能 | 振込手数料は利用者負担 |
一括返済額は借入残高と利息の合計
一括返済に必要な金額は、現在の借入残高だけではありません。最後に返済した日の翌日から、一括返済する当日までに発生した利息も含まれます。
利息は、次の計算式を目安に算出できます。
借入残高×実質年率÷365日×利用日数
うるう年の場合は、365日ではなく366日で計算されます。ただし、返済履歴や追加借入の有無によって計算が複雑になるため、自分で計算した金額だけを入金するのではなく、会員サービスなどで正確な金額を確認してください。
たとえば、10万円を実質年率18.0%で30日間借りた場合、利息の目安は約1,479円です。この場合、ほかの返済や借入がなければ、一括返済額の目安は10万1,479円となります。
一括返済する日を先に決める
利息は日ごとに発生するため、最初に返済日を決める必要があります。今日確認した完済金額を翌日に入金すると、1日分の利息が追加され、借入残高がわずかに残る可能性があります。
一括返済額を確認するときは、実際に入金する日を基準にしてください。銀行振込を利用する場合は、振込日ではなく、プロミス側で入金が確認される日が返済日になる可能性もあります。
金融機関の営業時間外や土日祝日に振り込む場合は、入金が反映されるタイミングを確認しておきましょう。
一括返済額を確認する方法
現在の借入残高や一括返済に必要な金額は、プロミスの会員サービスや公式アプリから確認できます。
ログイン後に表示される借入残高、利息、返済金額などを確認し、返済予定日に必要な金額を用意しましょう。金額が分からない場合や、表示内容に不明な点がある場合は、プロミスの問い合わせ窓口へ確認する方法もあります。
完済金額を確認した後に追加で借り入れると、必要な返済額が変わります。一括返済が完了するまでは、新たな借入をしないようにしましょう。
インターネット返済で一括返済する
インターネット返済は、会員サービスや公式アプリから、本人名義の金融機関口座を使って返済する方法です。
原則として24時間365日利用でき、返済手数料もかかりません。千円未満の端数を含む金額を返済できるため、一括返済に利用しやすい方法です。
- 会員サービスまたは公式アプリへログインする
- インターネット返済を選択する
- 全額返済に必要な金額を確認する
- 利用する金融機関を選択する
- 金融機関の画面で返済手続きを完了する
- 会員サービスで借入残高が0円になったことを確認する
利用する金融機関のメンテナンス時間中は、インターネット返済を利用できない場合があります。返済予定日の直前ではなく、利用可能時間を事前に確認しましょう。
ATMで一括返済する
ローンカードやスマホATMを利用して、プロミスATM、三井住友銀行ATM、提携ATMなどから返済する方法もあります。
ATMは現金で返済できる点が便利ですが、多くのATMでは硬貨を取り扱っておらず、千円単位での入金になります。そのため、一括返済額に千円未満の端数がある場合は、正確な金額を入金できません。
たとえば、一括返済額が10万1,479円の場合、10万1,000円だけを入金すると479円が残ります。借入残高が残っている間は利息が発生する可能性があるため、完済したことにはなりません。
ATMで端数を含めて完済する場合は、必要額より千円多く入金し、超過した金額の返金を受ける方法があります。返金方法は会員サービスなどで確認してください。
端数の処理を避けたい場合は、インターネット返済や銀行振込を利用したほうが手続きを進めやすいでしょう。
銀行振込で一括返済する
プロミスが指定する返済用口座へ、一括返済額を振り込む方法です。振込先口座は利用者ごとに異なる場合があるため、会員サービスや問い合わせ窓口で確認してください。
銀行振込では、1円単位で金額を指定できるため、端数を含めた完済が可能です。ただし、金融機関所定の振込手数料は利用者が負担します。
振込先、口座番号、振込名義、返済金額を間違えると、正常に返済が反映されない可能性があります。振込前に入力内容を確認し、利用明細も保管しておきましょう。
一括返済で利息を抑えられる理由
カードローンの利息は、借入残高と借入日数に応じて発生します。一括返済によって借入残高を早く0円にすれば、それ以降の利息は発生しません。
毎月の最低返済額だけで返済すると、月々の負担を抑えられる一方、完済までの期間が長くなりやすく、支払う利息の合計も増える可能性があります。
まとまった資金を用意できる場合は、一括返済や追加返済を行うことで、返済期間と利息負担を抑えやすくなります。
ただし、一括返済のために生活費や家賃、税金などの支払いに必要なお金まで使うことは避けましょう。
一括返済が難しい場合は追加返済も検討する
借入残高の全額を一度に返済できなくても、毎月の返済額より多く支払う追加返済は可能です。
追加返済によって元金を減らせば、その後に発生する利息を抑えられます。賞与や臨時収入が入ったときに、無理のない金額を追加で返済する方法もあります。
一括返済にこだわって手元のお金を使い切り、生活費が不足して再び借り入れると、返済負担を十分に減らせない可能性があります。返済後に必要となる支出も考えたうえで金額を決めましょう。
完済後は借入残高が0円か確認する
返済手続きが終わったら、会員サービスや公式アプリへログインし、借入残高が0円になっていることを確認してください。
特にATMを利用した場合は、千円未満の端数が残っている可能性があります。借入残高が数百円でも表示されていれば、完済できていない状態です。
返済した直後は情報の反映に時間がかかる場合があります。しばらくしても残高が0円にならない場合は、利用明細を用意して問い合わせ窓口へ確認しましょう。
一括返済しても自動的には解約されない
一括返済によって借入残高が0円になっても、プロミスとの契約が自動的に終了するわけではありません。
契約を残している場合は、設定された利用限度額の範囲内で再び借り入れることができます。年会費や契約維持費はかかりませんが、借入枠は残った状態です。
今後利用する予定がなく、契約自体を終了したい場合は、一括返済後に別途解約手続きが必要です。完済と解約は異なる手続きであることを覚えておきましょう。
一括返済する際の注意点
- 返済する当日の完済金額を確認する
- 確認後に新たな借入をしない
- ATMでは千円未満の端数が残る可能性がある
- 提携ATMや銀行振込では手数料がかかる場合がある
- 返済後に借入残高が0円か確認する
- 完済しても契約は自動的に解約されない
- 生活費や必要な支払いを残しておく
正確な完済金額を確認せずに入金すると、少額の残高が残る可能性があります。一括返済では、返済方法だけでなく、返済日と端数の扱いが重要です。
まとめ
プロミスの一括返済では、借入残高と返済日までに発生した利息をまとめて支払います。利息は日ごとに変わるため、実際に返済する日を決めたうえで、会員サービスなどから正確な金額を確認しましょう。
一括返済には、インターネット返済、ATM、銀行振込などを利用できます。端数を含めて返済しやすく、手数料も抑えたい場合は、インターネット返済が利用しやすい方法です。
返済後は借入残高が0円になっているか確認してください。また、一括返済をしても契約は自動的に解約されません。今後利用しない場合は、完済後に解約手続きを行いましょう。


